虚心坦懐とは?意味や使い方と例文や英語表現!語源や由来のお話!

中尊寺の瓦紋

虚心坦懐とはどういう意味なんでしょうか?
使い方を、私の例からの例文で表現してみます。

英語では、どう表現するかも考察してみました。
私にとって、一番大事な語源や由来のお話も、してみたいともいます。

読み方は難しいですが「きょしんたんかい」です。

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虚心坦懐のの意味を簡単に!どういう意味かな?

「虚心坦懐」

読み方は「きょしんたんかい」です。

どんな意味なんでしょうか?

虚心坦懐の意味は?

以下のような意味になります。

「何のわだかまりもない、素直な心で物事に臨むこと。またその様子、さま」
「心に何のわだかまりもない、さっぱりしていること。平静に物事に臨むこと」

こんな意味があります。
虚心坦懐の意味を、文字で書けば、こうなりますが、いざ行うとなれば、これがまたなかなか。
私のような輩には、なかなかこの「心に何のわだかまりもない」この辺は、かなり引っかかる部分。

なかなか、このような境地には、なれないですね。
だからこそ「座右の銘」にする方もいるんだと思います。

漢字の分析から見る虚心坦懐!

漢字では

  • 虚心:心に先入観やわだかまりがないこと
    坦懐:さっぱりした心、平静な心境

のような意味があります。

「会議では、先入観を持たず虚心坦懐にみんなの意見を聞く」

などのような、使い方になろうかと思います。

虚心坦懐の語源や由来のお話!漢字の分析から!

「虚心坦懐」

出典元を探してみたのですが、古典や故事にはなさそうです。
なので、いつの時代から使い始めたのかは、詳しくは不明です。

もともとは、同じような意味の2つの二字熟語を組み合わせて、1つにしたようなイメージです。
2つの二字熟語とは

虚心と坦懐です。

またまた漢字の分析で

  • 虚:虚しい、偽り
    心:心
    坦:担ぐ
    懐:ふところ

一字づつだと、こういう意味になる様ですね。

それぞれを組み合わせると

  • 虚心:嘘偽りのない心:素直な心
    坦懐:わだかまりのない心

となります。

この似たような、2つの二字熟語を組み合わせて

「わだかまりのない、素直な心」

を強調しているんだと思います。
このような語源の、由来になる様ですね

歴史的な部分を、掘り下げたかったのですが、どうやらそれがなさそうです。
いつの時代から、これは四字熟語と使われたのか?

そういったところまで、わかると良かったのですが、ちょっと難しかったです。

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虚心坦懐の使い方や例文を作成してみた!

「虚心坦懐」

この言葉を使う場面は、どういう時でしょうか?

「虚心坦懐」を使う場面の考察!

使う場面としては・・

やはり、自分が何かにとらわれていない、公平性を強調する場合や、この判断は偏見や欺瞞に満ちた、そういうものではないと言うことを、強調する場合に使うのではないでしょうか?

人の意見を、聞く場合にも適用すると思います。
わだかまりのない気持ちで、偏見を持たず、先入観を持たず、物事に臨む態度を示すときに、使うものではないでしょうか?

また、争いごとや人間関係の問題にあったお互いが、虚心坦懐に問題点を話し合う・
そんな場面にも、有効かと思います。

虚心坦懐=わだかまりを捨てて・

そういう心境で、話し合うというたとえになろうかと。

虚心坦懐を使った例文を作成してみた!

以下のように作ってみました。

1:今日の会議、部長の言う言葉はすごく偏見に満ちて、およそ虚心坦懐には程遠いなぁ。
2:自分の利益誘導ばかりをする、そんな人に虚心坦懐と言う言葉を、教えてやりたいものだ。
3:物事を判断するのに、虚心坦懐と言う言葉は、とてもいい言葉だと思う。
4:今日の私の発言は、周囲に虚心坦懐に感じられるような、そんな印象を与えただろうか?
5:文章は虚心坦懐でなければ、読み手に予断を与えてしまうかもしれない。

ということで、いかがでしょうか?
いずれも、私が経験してきたことから、書いてみました。
「虚心坦懐」と一言では言いますが、なかなか自分がそう思っていても、自分が虚心坦懐に発言したことを思っていても、相手は私心があると判断するかもしれません。

人と人との話では、この辺が噛み合うか噛み合わないか、すごく重要なところだと思います。

ですから、虚心坦懐に私は話していると言う思いは、なるべく伝わるような話し方でないと、誤解を生むかもしれません。

それでいて「虚心坦懐」を言葉にして強調すると、相手を白けさせるかもしれませんね。
難しいものだと思います。
しかしながら、自分が目指す虚心坦懐は、常に心の中に秘めているな常道だと思います。

虚心坦懐の類義語にはどんな言葉がある?

虚心坦懐の類義語には、以下のようなものがあるようですね。

  • 1:晴雲秋月
    2:光風霽月
    3:明鏡止水

などなど・・

一番の晴雲秋月が、なんか漢字を見ていても、それらしく感じます。
晴れた曇って、晴れたら雲は無いですよね。
秋の月は、中秋の名月は大きく象徴しています。

そういう心を表しているのかと。

2番も同じような言葉に思います。
3番の明鏡止水は、本ブログ内で紹介いたしました。
こちらになります。

明鏡止水の心とは?意味と使い方や例文!語源の由来や英語表現!

とてもいい言葉です。

虚心坦懐を英語で表現するとどうなるかの考察!

いつものように検索で

虚心坦懐:Void heart

う~~ン・・これいいのかな?
他の英訳は?

1:open-mind
2:an open mind

ですね。
これはいいかもしれません。
実際の使用例は?

It is necessary for everyone to discuss this matter with an open mind
(この問題についてっみんなで虚心坦懐に話す必要がある)

これいいですね。
こんな感じの英文ですが、他にも表現方法はありますが、たくさんあっても私は覚えられないので、こんなところで。
・・・・・・・・・・・・・
良く、五臓六腑にしみわたる・・そう言いますが、この意味は?
恐るべきは由来のお話!

五臓六腑の六腑とは?意味や由来と使い方と染み渡る例文や英語表現!

臥薪嘗胆は、いわば復讐心の代名詞的な言葉かと。

臥薪嘗胆の使い方や例文は?意味と由来(話)や読み方と英文表現!

呉と越のお話です。
・・・・・・・・・・・

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私の人生の中の虚心坦懐とは?

「虚心坦懐」

の意味や、語源の由来や、使い方や例文について考察してきました。
とてもいい言葉だと思います。

意味のおさらいですが

「何のわだかまりもない、素直な心で物事に臨むこと。またその様子、さま」

のことを言います。

かくありたいと、私も思うのですが、思うと実際はなかなか違っていて、虚心坦懐の気持ちになるのは、なかなかしんどいかと思います。

でも、知ると知らないとでは意味が全く違ってきますから、できるだけ心がけようと思います。

私の人生と虚心坦懐について!

「虚心坦懐」

と言う言葉は、知っていました。
ただ、そんなに興味は無いので、詳しい意味までは、考えるまでに及びませんでした。

しかし、言葉を知らなくても、このように振る舞った事は、誰でもそうだと思いますが、言葉を知らないだけで、当然行動しているわけです。

私も漏れなく、思えば、こういう虚心坦懐の場面もありました。
ただ、人間ですから、口では虚心坦懐といっても、心の中ではある程度の防衛戦がありますから、なかなか一筋縄では、自分の心も制御するのは大変です。

虚心坦懐とは言っても、損得は必ず存在すると私は思います。
それを抜きにして、虚心坦懐はある意味「虚妄」では無いかな?

とも、思うんだな。

自分は虚心坦懐に話していると思っても、相手はどうとっているかは、これもまた別の話の様にもおもいます。

60年以上生きてくると、いろんなことを経験してくるので、こういった相手の虚心坦懐と言っても、駆け引きをしてくる場面も、結構あったように思います。

こういうことがあると、自分が虚心坦懐といっても、また元に戻りますが、相手はそう感じてはいないんではないか?

今相手の言っている事は虚心坦懐にあるのか?

そんな疑心暗鬼は嫌と言うほど体験してきたので、きれいごとではないんだな。

人の世界は、なかなか難しいです。

皆さんはいかが思いますか?

・・・・・・・・・・
疑心暗鬼というのは、ある意味疑い深さの象徴のような‥これは、虚心坦懐とは全く違って見えます。

疑心暗鬼になるのは自分?英語表現は?意味や使い方や例文と由来!

画竜点睛は、その語源がとても面白いです。

画竜点睛の故事の話とは?意味や使い方と例文は?英語表現の考察!

まさしく、中国の故事らしい展開です。
・・・・・・・・・

*自分の体験などをもとに、書いていますので、多少ずれているところがあっても、容赦くださいね。
えっとあの写真は、私の愛機フジの一眼カメラで撮影した、世界遺産中尊寺の瓦紋です。

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