冬来たりなば春遠からじの意味と言葉の由来は?英語表記と例文考察!

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「冬来たりなば春遠からじ」
の意味と言葉の由来を調べてみました。

英語での表現や表記と使い方の場面や例文などを自分なりに考察してみました。

季節は廻りますから、冬が来たら次が春は当たり前ですが、やはりこの言葉の意味があるんだと思います。
もしかしたら、今の時期にぴったりなのかもしれません。

冬来たりなば春遠からじの意味と由来は?

「冬来たりなば春遠からじ」の意味は?

以下のようです。

  • 1:つらい今の時期を耐え抜けば、必ず幸せな時期が来るというたとえ。
    2:長い冬を耐えて春を待つ気持ち。

一般的には、このような意味です。
私なんぞは、今は冬で、厳寒の候で雪が大雪で・・

「早く暖かくなって春が来ないかな~~」

と2番の気持ちです。
でも、それは心と生活に少しは余裕が、あるからかもしれません。

本来は、1番の気持ちを表した、そんな意味の表現なのかもしれませんね。
それを知るには、この冬来たりなば春遠からじの、由来を考えてみないといけないでしょう。

冬来たりなば春遠からじの由来は?

これは、おそらくは中国の故事かな~~と思っていたのですが、全然違いました。

イギリスの詩人の

「シェリー」

の詩で「西風に寄せる歌」の一節なんだそうな。

原文は

「If Winter comes, can Spring be far behind ?」

となるようですね。
これは私なりに、解釈してみますが、それは一番最後の感想で。

冬来たりなば春遠からじの類語はどんなものがある?

さて・・一文字や、単語での類義語はなかなかないようです。
但し、短文字での関連文字での類語なら、どうでしょうか?

ちょっと書いてみます。

  • 1:景気の落ち込み
    2:就職などの氷河期
    3:逆境にある
    4:試練の時
    5:苦難の季節
    6:臥薪嘗胆(これすごくいいです)
    7:冬の時代
    8:苦闘が続く

などなど・・
これらはいずれも、冬の時代のことで、春が来ることは意味していないな~~と思って、見ました。

が・・この言葉の先に、春が来るが組み合わされば、類語と言えるかと思います。

「景気が落ち込み、試練の時を迎えたが克服すれば必ず、いい時期が来る!」

などいうのはいかがでしょうか?

冬来たりなば春遠からじの使い方と例文の考察!

「冬来たりなば春遠からじ」

の、例文です。
使い方の場面ですが、やはりこれは自分が落ち込んだときや、逆境に至った時などに、自分を鼓舞するために使うんだと思います。

冬来たりなば春遠からじの例文は?

今の世の中の景気は、ほぼ最悪でしょう。
私の仕事も、会社はほぼどん底です。
何とか、政府の支援で(雇用調整金など・・それも二月までですね)食いつないでいるようなものです。

売り上げは、8~9割減と言ったところでしょうか‥
と言うことで・・

  • 1:会社の業績や私の給料も最悪だけど、冬来たりなば春遠からじのたとえで、今年は持ち直してほしいなあ~~
    2:不景気で生活の質も落ちたけど、冬来たりなば春遠からじの言葉通り、いつかいい時期が来るから!ここは辛抱だ。
    3:毎日の大雪で、屋根の雪下ろしも嫌になったが、冬来たりなば春遠からじで、いずれ春が来ないときはないんだな・・もう少しの辛抱だ。

ちょっと、暗い、厳しいたとえの例文しか、今の時期は出てきません。
ホント、しんどい世の中になったですね~~

でも・・株が高くなったな~~って思うのですが、之ってアンバランスでない?なんで?

そうも思うんだな。

冬来たりなば春遠からじを英語で表現するとどうなる?

これはもう原文のままです。

「If Winter comes, can Spring be far behind ?」

英語で、こう表現したシェリーのこの詩

「西風に寄せる歌」

はどんな詩なんでしょうか?
いずれ、じかんの経過で状況が好転する、季節の冬と春をうたったものでは、無いと思うんだな。

やはり、心につらいことや、逆境に満ちたことや、そこからの脱出を表現したんだと思います。

この英語の表現は、私も覚えておこうと思います。
いい言葉だな~~と思います。

冬来たりなば春遠からじに思うことと感想!

「冬来たりなば春遠からじ」

の意味や、由来について書いてきました。
シェリーの詩に寄せる思いと言うのは、この場合どんなものだったんでしょうか?

この言葉について、いろいろ考えてみたのですが、この

「冬来たりなば」

のフレーズですが、これは自分が望んで冬にしたのか、それとも他の要因で過酷な試練の状況に、陥ったものなのか?
これによって、かなり意味が違うと思うんだな。

例えば、自分の意思によって、新たなことにチャレンジしてうまくいかなかった場合は、これを冬と呼ぶかどうか?

これは自分の意思ですから、冬のレベルとしてはちょっと軽いでしょう・・これについて皆さんはどう思いますか?

例えて、今の世の中の状況を考えた場合、自分の意思とは全く違った冬は、突然訪れたわけです。

これは、冬のレベルとしては、仮に私の場合は最高レベルです。
ある日突然、他力本願で会社の仕事は、9割以上もなくなった、これが冬でなくてなんだろうか?

人それぞれに、この場合の冬を感じる事は、人の数だけ種類があるんだと思います。
また、置かれている立場も違いますから、でもいずれやはり春が来ると思います。

今年(2021年)は、春になることを期待しましょう!

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