「生き生き」と「活き活き」はどう違う?意味や使い方を例文で!

自宅庭のスギゴケの写真

「生き生き」と「活き活き」の違いとは?
大きな違いは、「生き生き」が常用漢字で、「活き活き」はそうでないという事。
しかし、日常生活では、両方使われてます。
使い方や使い分けを短文の例文作成で。
類義語(類語)や反対語(対義語)や英文での単語や例文など。
紛らわしい言葉の核心に迫ってみようと思います。

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「生き生き」と「活き活き」とは?意味を解説!

 

生き生きと活き活きのイメージ写真

言葉を比較する場合は、それぞれの、まずは意味を知るところからですね。
最初に、「生き生き」と「活き活き」、それぞれの意味を解説します。

同じような意味なのですが、「生き生き」が常用漢字で「活き活き」は、そうではありません。

 

「生き生き」とは?意味や使い方を考える!

 

「生き生き」「活き活き」

読み方は勿論「いきいき」です。
意味は以下のような解説です。

活気があふれていて勢いのよいさま。また、生気があってみずみずしいさま。
(デジタル大辞泉)
1:生命力が みなぎって見えることを表わす。
2:生きているように見えることを表わす。
3:《活き《活き」とも書く。
(広辞苑)

という解説です。

  • 1:生気があってみずみずしい
    2:活気があふれて元気がいい

この二つに集約されるかと思います。
思うに、1番の生命力を表す場合に

「生き生き」

を使います。
そして、活動的な「いきいき」には

「活き活き」

を使います。
そして大事なことは

  • 1:人間が対象(年代かかわらず):活き活き
    2;人間以外が対象(魚、草花、文章など):生き生き

こんなイメージですね。

例ですが・・

「妻が、スーパーで買ってきた、今夜のおかずの「アジ」は「生き生き」としています。」

こんな感じかと。
辞書には「活き活き」が併記されています。

 

「活き活き」とは?意味や使い方を考える!

 

「活き活き」

は、上の意味の説明の「生き生き」と同じです。

  • 1:生気があってみずみずしい
    2:活気があふれて元気がいい

です。
しかし、大きな違いは

  • 生き生き=常用漢字
    活き活き=常用漢字でない

という事です。
常用漢字:一般人が社会生活において、この程度は使うだろう
という事で定めたお国の基準です。

したがって、公用的にはすべて、上の意味を称して
「生き生き」
が使われます。

しかしながら、2番の活力を表す「いきいき」には
「活き活き」
が使われる場合も多いようです。

例ですが

「我が家のおふくろさん(88歳)が元気で畑で「活き活き」しているのは、活動的な元気さを表しています。」

こんな使われ方かと。

 

「生き生き」と「活き活き」の違いをまとめてみる!

 

生き生きと活き活きのイメージ写真

「生き生き」と「活き活き」

のちがいは?
上の意味の説明から、解説します。
以下のようです。

  • 1:生気があってみずみずしい:人間以外:生き生き
    2:活気があふれて元気がいい:人間が対象:活き活き

です。

1番のいい例は:魚、草花、文章、写真他・・などなど・・
2番のいい例は:元気で活力にあふれている人間

ですね~~
この違いかと思います。

でも大事な違い

生き生き:常用漢字
であって、活き活きはそうではありません。
ですが辞書では、併記されてます。

これは、公用的にはすべて「生き生き」なんです。
しかし使われ方として、「活き活き」も、定着しているという事です。
もし、使う場面があったら、この違いを十分に認識して、使用されることをお勧めします。

 

「生き生き」と「活き活き」の違いと使い方を短文の例文で!

 

生き生きと活き活きのイメージ写真

「活き活き」と「生き生き」

の違いを、もう少し詳しく、例文で紹介します。
できるだけ、私自身の日常から!

「生き生き」

1:今日のおかずで買ってきた、サンマはすごく「生き生き」していて、旨そうだな~
2:この長雨で、田んぼの畔の草は「生き生き」してるね~~この生命力には、本当に感服する!
3:三島由紀夫の文章は、いつ読んでも「生き生き」して、躍動感すら感じる。
4:芝草の雑草は「生き生き」して強いな~この生命力、どこから来るんだろう?
5:このワンちゃんの写真、「生き生き」していて、今にも飛び出しそうだ。

「活き活き」

1:我が家の88歳のおふくろさん、毎日畑作業で「活き活き」してるな~俺も見習いたい。
2:うちの婿殿は、食べてる時が一番「活き活き」してるように見える。
3:我妻は、孫に会うと相好を崩し、「活き活き」してとても楽しそうだ。
4:私の趣味はゴルフ。友人がSさんはゴルフやってる時が一番「活き活き」してるね~~と言ってる。
5:趣味や、何でも好きなことをしているときは、人間誰でもが「活き活き」しているもんだな。

などなど・・こういう例文で、使い分けができるかな~~と思います。
しかし勘違いしていけないのは、「常用漢字」は
「生き生き」
です。
下の例文でも、公用的にまたは、マスコミや放送でもすべて
「生き生き」
に置き換えられると思います。
しかしながら、昔っからの慣習は、なかなか崩せないものがありますよね。

曖昧な「生き生き」と「活き活き」の境界の中で、使い分けはほぼほぼ、こんな例になろうかと思います。

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生き生きの類義語や反対語にはどんな言葉が?

 

言葉を使うと、それが思いつかない場合は、助けになるのが
「類語」
です。
この言い換えの言葉は、やはり少しは認知していた方が、言葉の幅が広がっていいんだな。
ここから以降は

「生き生き」

に統一して、考察していきます。

生き生きと活き活きのイメージ写真

 

生き生きの類義語(類語)と言い換え!

 

「生き生き」

の類義語(類語)には、以下のような言葉があります。

  • 1:元気のいい
    2:生気に満ちている
    3:活気がある
    4:生きのよい
    5:精彩を放つ

などなど・・他にもたくさんあります。
最も、私が感じた言い換えに適当な言葉は
「生気に満ちている」
かな~~これなら、人間と人間以外にも、使えそうな気がします。
魚や草にはいいですが、人間には若い方には、ちょっと・・・ですね。

私は、老人同居なので、そう感じるのかもしれません。

 

生き生きの反対語(対義語)は?解説も含めて!

 

「生き生き」

の反対語(対義語)です。
さて??
一部で「ぐったり」などが出ていますが・・これちょっとな~~とも思います。
無難なところで

「生気がない」

ですね。
食べ物なら、これはまず無理ですね。(食べないし買わない)
人間なら、もうかなり重症です。
実は極論、そこかな~~とも思ったのですが、ちょっとそこはやめておきます。

・・・・・・・・・・
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なかなか難しいですね~~言葉の違いは!
・・・・・・・・・・・

 

生き生きの英語表現は?単語や例文作成!

 

生き生きと活き活きのイメージ写真

いつものようにググってみました。

生き生き:Lively:活気のある

です。
う~~ん、これいいのかな?
他の英訳も観てみましょう。
他には

1:vividly
2:animatedly

こんな単語もあるようです。
使い方や例文は以下です。

make lively:生き生きとする
in a vivid manner:生き生きとして
a vital style:生き生きとした文体
a vivid performance:生き生きとした演技

これらを組み合わせると、良いかと。

make lively:生き生きとする

(weblio辞書)

これは現実的に感じます。
参考までに。

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「生き生き」と「活き活き」は人生の目標!感想とまとめ!

 

「生き生き」と「活き活き」のそれぞれの意味や、そこから感じた違いを、解説してきました。
表現するのが、かなり難しかったです。
とても紛らわしいですね。

意味のおさらいです。

1:生気があってみずみずしい
2:活気があふれて元気がいい

ですね。
「生」と「活」の違いは、上の紹介で理解可能かと思います。
しかし・・「活き活き」は、常用漢字外とは知りませんでした。
大きな違いは、ここにもあります。

いつまでも、活き活きとした、鮮度の高い物を食べて、活き活きと暮らしたいもの。
年寄りが、同居していると、特にそう思います。

生き生きと活き活きのイメージ写真

 

生き生き生きると、人生も病気知らずで長生きできる?

 

さて??
どうでしょうか?

人間「生き生き」していないと・・・生気がないようではいけません。
まずは、楽しむことかと。
おふくろさんを、見ていてそう思います。

でも、それができる環境・・これが大事なんだと思います。
「こう生きたい」
そう思っていても、環境が許さないと、それはできない相談です。

それを切り開くのも、自分自身。
とはいっても、生まれた環境はかなりの重要なファクターかと.

でも、みんなその中でも、活き活き暮らしてる方、多いです。
「病は気から」
とも言います。
心が健康ならからだも「いきいき」してきますよ~~~

皆さんは如何ですか?

・・・・・・・・・・・・
*ヘッダーの写真は、愛機のX-S10で撮影の自宅庭のスギゴケの夏の写真です。

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