がむしゃらの意味は?使い方を例文作成で!由来や反対語と英語表現!

胆沢ダムの11月の風景写真

がむしゃらとは?
意味は、後先を考えず、強引に事を成す様子を言います。
使い方を、短文の例文や会話例の作成で!
語源の由来や、類語や言い換えや、反対語と英語表現を通して、「我武者羅」の言葉の意味に、迫ってみようと思います。

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がむしゃらとは?意味を詳しく解説!

 

がむしゃらのイメージ写真

「がむしゃら」
四字熟語での漢字では
「我武者羅」
と書きます。
意味は以下の解説です。

後先を考えないで強引に事をなすこと。また、そのさま。
(デジタル大辞泉)

一つの目的に、血気にはやり、向こう見ずな状態でもあります。
また、ほかは全く見ず、または見えない状態で、ひたすらあることに没頭する状態。

こんなこと、ありませんか?
寝食を惜しんで、何かをがむしゃらに。

 

がむしゃらの語源と由来のお話!

 

「我武者羅」
の語源は、江戸時代に初めて、登場するようですね。
「武者」
という漢字が付きますから、勇ましい武士を連想しますが・・さて?

我武者羅の語源は「我武者」?

「がむしゃら」
の語源は、元は「我武者」であって、それに接尾語の「羅」をつけた言葉です。
「羅」
は当て字。
では、その我武者の意味は?

血気にはやること。むこうみずで乱暴であること。むちゃくちゃに物事を行なうこと。また、その人。
(日本国語大辞典)

江戸時代に登場の「がむしゃ」は、かなで書かれていたようです。
なので、「我武者」という漢字は、のちにできた当て字かもしれないという説です。
血気にはやり、向こう見ずな乱暴となると、やはり「武者」を連想したのかも。

我武者羅の語源候補・むしゃくしゃと我貪の説!

「我武者羅」「がむしゃら」
の説は、ほかにもあります。

1:自分にむしゃくしゃ

自分は「我」で、自分に「むしゃくしゃ」してることについて、その「むしゃ」をくっつけた説
「我むしゃ」
ですね。
それが漢字に「我武者」になって・・う~~ん、これもあるかな~~と。

2:「我貪」(がむさぼり)の変化。

自分をむさぼる意味ですね。
これが変化して「我武者」になった説・
これは「日本国語大辞典」に載ってるので、あながち嘘ではないという気がするんだな~~

さて??

一番の有力は一番最初の説です。

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がむしゃらを使う場面を考えてみた!

 

がむしゃらのイメージ写真

「がむしゃら」「我武者羅」
は、一心不乱に何かに没頭する、わき目も降らず、乱暴な状態も含め、まずは無茶苦茶に物事を行う状態。

  • 1:我武者羅に受験勉強する
    2:チームワークを壊すがむしゃらさ
    3:ゴルフがうまくなりたいからがむしゃらに練習
    4:我武者羅な人は相手が見えず危険だ

などなど、場面はその人によって、多岐にわたり多くの状況でつかわれそう。
でも、使い方では、周囲の人への気遣いや、本人に余裕のない様子なども併せ持ちますから、注意が必要だと思います。

 

がむしゃらの使い方を短文の例文の作成で!

 

以下のように短文での例文を、作成してみました。

1:ゴルフがうまくなりたく、がむしゃらに球打ったが、やはりそれだけでは、だめなことに気が付いた自分。
2:資格試験の勉強を、がむしゃらにやったが、結果は落ちた・・なんで?
3:彼は、失業と同時に生活の不安から、がむしゃらに就職先を探したが、それがむしろマイナスに作用したのを、気が付かない様子だ。
4:仕事はチームワークが大事なのだが、Aさんは目標まっしぐらで、あのがむしゃらさが、むしろマイナスに作用していることには、全く気が付かないんだな~~
5:我武者羅に何かを行うことは、必死さは評価するが、周囲が見えていなくて、むしろ浮いてる場合が多いように感じる。

などなど。
5番ですが、なんとなくそういう気がします。
「がむしゃら」さは、いいのですが周囲に対する配慮とか、目標をピンポイントで定めるとか、そんな効率性を考えないと、空回りする場面もあると思います。
ゴルフの練習はそうでした。
「我武者羅」に球を打っても無駄。
条件は「正しい方法で」ですね。

がむしゃらの会話例!

以下の例です。

https://i1.wp.com/kotobaimi.jp/wp-content/themes/be_tcd076/img/no-avatar.png?ssl=1

今度の資格試験、合格できそう?

https://i1.wp.com/kotobaimi.jp/wp-content/themes/be_tcd076/img/no-avatar.png?ssl=1

多分大丈夫。今必死・・いやがむしゃらに勉強中!

https://i1.wp.com/kotobaimi.jp/wp-content/themes/be_tcd076/img/no-avatar.png?ssl=1

え~~落ちた?なんで?あんだけ「がむしゃら」に勉強していたのに。

https://i1.wp.com/kotobaimi.jp/wp-content/themes/be_tcd076/img/no-avatar.png?ssl=1

やっぱし、ただ根拠なく「がむしゃら」は、駄目だな。効率重視で、試験対策しないと、合格はできまへんね。

傾向と対策って、試験には重要な要素。
ただ、がむしゃらに範囲も特定せず、勉強してもダメですね‥やっぱし!

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がむしゃらの類義語(類語)や言い換えには?

 

がむしゃらのイメージ写真

がむしゃらの類義語(類語)は以下。

  • 1:ひたむきに
    2:ひたすら
    3:遮二無二
    4:無我夢中
    5:他を顧みず

などなど。
「言い換え」
として適当だな~~~と思うのは
「遮二無二」
を上げておきます。
「がむしゃら」に対して、いろんな場面で、「言い換え」として使えそうです。

 

がむしゃらの反対語(対義語)にはどんな言葉が?

 

がむしゃらの反対語(対義語)を考えてみました。
「がむしゃら」
の反対ですから、いたって冷静で沈着でしかも、じっくり考えて、余裕を感じる・・そんな言葉なんだろ?

じっくり考える:熟慮
余裕を感じる:余裕綽々

行動なら「熟慮断行」と、いうのもいいかもしれません。
なので、私が一つ選ぶなら

「熟慮断行」

にしておきます。
がむしゃらに行動の逆なので、よ~~く考えて「熟考」、行動を起こすという事で。

・・・・・・・・・・
遮二無二とは?
意味や使い方など解説しました。

遮二無二とは 使い方を例文作成で検証!英語表現と意味や語源のお話!

熟慮断行とは?

熟慮断行とは?意味と語源や由来の歴史は?使い方や例文と英語表現!

まさに、「我武者羅」とは対極かと。

・・・・・・・

 

がむしゃらを英語で表現!

 

単語では

「frantically」:死に物狂いで

です。
例文は以下。

I worked frantically.
私は必死に仕事(勉強)をした。

他には

1:I’m hell-bent on this! 「がむしゃらに取り組んでいます!」
2:I’ll just get it done! 「とにかく(絶対に)終わらせます!」

(DMM英語)
なるほど~~です。
いろんな表現があるんですね~~
上の1番は、すごく活用の幅があるように感じます。

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がむしゃらに生きてきた気分!感想とまとめ!

 

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「がむしゃら」「我武者羅」
の意味や語源と由来のお話や、使い方を例文と会話例の作成で、英語表現や反対語などを、自分で考えたりして、言葉の意味に迫ってみました。
「がむしゃら」
って、普通に使う言葉なんですけど、奥が深いんだな~~というのが感想です。
意味のおさらいです。

後先を考えないで強引に事をなすこと。また、そのさま。
(デジタル大辞泉)

この、後先を考えない強引さ!
これが、この言葉の意味の、ポイントになりそうですね。
強引さの中には、チームワークなら、大事な整合性は無視かもしれません。
中にはいるんだな~

「もう少し考えて行動しろよ‥それじゃ~相手に筒抜けだ」

みたいな状態。
何事も、正しい方法で、的を絞って、効率的に。

我武者羅だった自分の人生!

がむしゃらと言った方がいいのか、遮二無二と行った方がいいのか?
たまには周囲を見回し、うまく立ち回って、ここぞと思ったときは、集中的に・

「がむしゃらさ」
というのは、ある程度は必要だと思います。
行動を起こす、馬力があるという事では、かなり評価されていいと思います。

考えてばかりでは、ことが進まない場面と、かなり多くありますから。
出来れば「熟慮断行」がよさそうに思いますが、熟慮しているうちに、タイミングというか、チャンスが逃げてしまう場面もありますし。

人生ってムズイな~~が私の印象です。

でも、「我武者羅」さ、というのは、私は決して悪いことではないと思います。
でも、そういう時は、少し立ち止まって周囲を見てみましょう!

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意味や使い方などを解説しました。

三位一体とは 意味と使い方を例文でわかりやすく!経営等の改革にも!

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*ヘッダーの写真は、私が撮影した、胆沢ダムの11月の風景写真です。
カメラは、フジの「X-T4」です。

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