「十把一絡げ」の深層探究:意味・語源・例文から反対語や英語表現
「十把一絡げとは?」(じっぱひとからげ)意味は、色んな種類を区別なしにひとまとめに扱うこと。
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Contents
- 1 「十把一絡げ(じっぱひとからげ)とは?」意味と読み方の深掘り解説
- 2 「十把一絡げ」の語源は商人の十本の箒に由来
- 3 「十把一絡げ」の使い方: ビジネスとプライベートでの場面別ガイド
- 4 「十把一絡げ」の使い方と例文:ビジネスとプライベートのシーン別表現
- 5 「十把一絡げ」感覚を共有する仲間との会話例
- 6 「十把一絡げ」の正確な使い方:適切な場面の選び方と注意する5つのポイント
- 7 類語:「十把一絡げ」の類語(類義語)5選
- 8 「十把一絡げ」を言い換える – 「一緒くた」との関連性
- 9 「十把一絡げ」の反対語(対義語)は「個別に扱う」:言葉の対極:意味も解説
- 10 「十把一絡げ」の英語表現とその使い方
- 11 「十把一絡げ」の背後: 日本語の豊かな表現とそのニュアンス
- 12 「十把一絡げ」にする人の性格や人間性を考えてみる
- 13 「十把一絡げ」の扱いをされるとどんな思いになる?単純に考えてみた
- 14 「十把一絡げ」にすることの長所と短所を考えてみた
- 15 「十把一括り」にしていいものって何だ?まとめてみた
- 16 「十把一括り」:本記事の内容一覧表:感想とまとめ
「十把一絡げ(じっぱひとからげ)とは?」意味と読み方の深掘り解説
(写真ACより)
「十把一絡げ」
とは?
読み方は「じっぱひとからげ」です。
意味は以下の解説。
いろいろな種類のものを、区別なしにひとまとめにして扱うこと。また、一つ一つ取り上げるほどの価値がないものとしてひとまとめに扱うこと。
(デジタル大辞泉)
「十把一絡げの凡人」
などとも評しますが、それはまた後で。
「十把一絡げ」の真の意味とは?
「十把一絡げ」
とは、さまざまなものや人々を
①:区別せず
②:一まとめ
にして扱うことを指す言葉です。
具体的には、
③:個々の特性
④:状況
を考慮せず、全体を
「一つのカテゴリー」
として判断する際に使用されます。
この表現は、特定のグループの中にはさまざまな個体や要素が存在するにもかかわらず、それらを
⑤:一概に判断したり
⑥:同じように扱ったり
することの短絡的で不適切な側面を
「批判するニュアンス」
を持っています。
ビジネスや学校、社会などのさまざまな場面で、
「一部の事例や行動をもとに大きな結論を引き出す際の注意点」
として使われることが多いです。
「十把一絡げ」の語源は商人の十本の箒に由来
(写真AC)
「十把一絡げ」
という言葉の語源は、昔の商人が
「十本の箒を一つの紐で結び、一絡げにして売った」
ことから来ています。
「把」:物を束ねる際の単位
を指します。
「絡げる」:「からげる」
と読み、物を紐などで結ぶことを意味します。
時代背景として、古くからの市場や商店での
「販売方法を指す言葉」
として使われていたことが考えられます。
この具体的な商取引の風景から転じて、
「多様なものや事柄を区別せずに一括りに扱う」
意味で使用されるようになったと考えられます。
という由来なのですが他にも複数の説があります。
- ①:「稲は10把で1束と数える」ことから、10把の稲をひと束にまとめている状況のことを「十把一絡げ」という説。
②:束ねたものや矢を数える時に使う単位で「十把」で矢が十束ということから説
③:たくさんあるものを縄やひもで縛ることから「十個のものを一つの束に結ぶ」ことの説
④:「十ある束を1つにまとめる」様子から来ている説。
とたくさんあります。
私は農家でコメ作ってますが、手刈りの時からやってますが、①はそう言わないような気がするな~~。
確かに、天日乾燥した後は稲の束はまとめて、束にして家にもっていってから脱穀に入りますが・・
私は「箒」の説をメインにしておきます。
しかし諸説あるということで上の説も参考までに。
「十把一絡げ」の使い方: ビジネスとプライベートでの場面別ガイド
「十把一絡げ」
を使う場面は
「異なる個人や事象を同じように一括りに評価・扱いする場面」
以下の表で。
場面➀ | プロジェクトの失敗を全員の責任にする時 |
場面➁ | 異なる部門の業績を同一視する場面 |
場面③ | 社員全体を一括りにして評価する際 |
場面➃ | 異なる提案を同じように扱う場面 |
場面➄ | 一部の人の行動をグループ全体のものとする場面 |
場面⑥ | 似たような趣味を持つ友人を一緒くたに考える場面 |
場面⑦ | いくつかの出来事を同じ理由で説明する時 |
「十把一絡げ」
を使う場面をビジネスと私的な場面で考えてみました。
上にあげた内容はほとんど経験してきたイメージ。
仕事上の
「十把一絡げ」
には腹立たしいことが結構ありましたよ~~
特に評価はとても不満な方多かったです。
皆さんはいかがですか?
評価が「一律」で
「十把一絡げ」
ではやる気起きないですよね。
「十把一絡げ」の使い方と例文:ビジネスとプライベートのシーン別表現
(写真AC)
以下の例文で。
ビジネスとプライベートの場面での
「例文」
を作成してみました。
例文➀ | 一部のメンバーのミスを、チーム全体のミスとして十把一絡げに扱うべきでない。 |
例文➁ | 各部署の業績を十把一絡げに考えるのは適切ではない。 |
例文➂ | 新入社員たちの能力を十把一絡げに評価しないでください。 |
例文➃ | 各案件の進行状況を十把一絡げに報告するのは避けましょう。 |
例文➄ | そのグループの一部の行動を、全員の行動として十把一絡げに考えるのはどうかと。 |
例文⑥ | 友人たちの考えを十把一絡げにするのはよくない。 |
例文⑦ | 今回の失敗を前回のことと十把一絡げに考えるのは適切ではない。 |
「十把一絡げ」
を使った例文です。
ほぼほぼ、私が経験してきたことです。
人それぞれ環境が違えば、考えることも違いますし、年代によっても当然違って当然。
それを「十把一絡げ」に扱うと
「やる気」
がなくなってしまいます。
「十把一絡げ」感覚を共有する仲間との会話例
以下の会話例で。
最近の若者は皆、勉強しないと思うんだ。
そんな風に十把一絡げに言ってはいけないよ。
でも、見かける子たちがみんなスマホに夢中だから。
それでも、全員がそうだと決めつけるのは適切ではないのでは。
確かに、一概に言うのは良くないか。
「十把一絡げ」
にすることはよくないですが、ほんとスマホ見てるよな~~と。
みんな何見てるんだろ?
私はいつもそう思ってしまいます。
「十把一絡げ」の正確な使い方:適切な場面の選び方と注意する5つのポイント
(写真AC)
以下の点について使う場合は注意しましょう。
- ①:個人や小さなグループの行動を元に、全体を判断しない。
②:偏見や先入観に基づいての使用を避ける。
③:相手を傷つけたり、不快にさせる可能性があるため、場面や相手を選ぶ。
④:実際の事実や状況を確認した上で使用する。
⑤:慎重に使われるべき言葉であるため、日常の軽い会話では控えめに。
「十把一絡げ」
は、まとめて一つのグループやカテゴリーに分類する時に使われる言葉。
が・・この言葉を用いるときは注意が必要です。
特に
⑥:人
⑦:物事
を「一概に判断する」ことは、
⑧:誤解
⑨:偏見
を生む可能性があります。
相手を尊重する姿勢を忘れず
「真実を確認」
した上でこの言葉は使うように心がけることが大事なことです。
人間は感情ですし、物事は公正な評価が大事なことを忘れてはいけません。
類語:「十把一絡げ」の類語(類義語)5選
以下の表で。
一緒くた | 無差別にまとめること |
ひとくくり | 同じカテゴリーに分類すること |
まとめて | 一括りにして処理すること |
一様に | すべて同じように扱うこと |
同じく | すべてのものを同じ視点で見ること |
- ①:ごちゃまぜ
②:押し並ぶ(おしなぶ)
などがあります。
場面によって使い分けましょう。
「十把一絡げ」を言い換える – 「一緒くた」との関連性
(写真AC)
「十把一絡げ」
の言い替えとしては
「一緒くた」
を上げておきます。
意味は以下の解説。
雑多な物事が秩序なく一つになっていること。ごちゃまぜ。
(デジタル大辞泉)
「一緒くた」
は「十把一絡げ」と同じく
「異なるものや人を無差別にまとめる」
ことを表す言葉であり、日常的にもよく使われる表現です。
そのため、この言葉は多くの人々にとって理解しやすく、同じニュアンスを持つ
「代替語」(言い換え)として適しているため、多くの場面で置き換えとして機能すると思います。
「十把一絡げ」の反対語(対義語)は「個別に扱う」:言葉の対極:意味も解説
「十把一絡げ」
の反対語は
- 「個別に扱う」
を上げておきます。
「個別」の意味は以下の解説
全体を構成しているものを切り離した一つ一つ。個々別々。
(デジタル大辞泉)
「十把一絡げ」は
「異なるものや人を無差別に一まとめにすること」
を指す言葉。
「個別に扱う」
は各事項や人をそれぞれの特性や状況に応じて
「別々に取り扱うこと」
を意味します。
したがって、この表現は「十把一絡げ」の反対の概念に合致するといえます。
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「十把一絡げ」の英語表現とその使い方
「十把一絡げ」を表す単語と例文と英語表現です。
「十把一絡げ」を表現する英単語は
- ①:「lump together」
②:「put all in one bag」
で表現することができます。
例文は以下。
①:lump together
They tend to lump together all the different issues.
(彼らはさまざまな問題を十把一絡げにする傾向がある。)
We shouldn’t lump together children’s opinions with adults’.
(子供の意見を大人のものと十把一絡げにするべきではない。)
②:put all in one bag
It’s unfair to put all in one bag when discussing students’ capabilities.
(生徒の能力について議論する際、すべてを十把一絡げにするのは不公平だ。)
Critics often put all in one bag when it comes to different genres of music.
(批評家は音楽のさまざまなジャンルに関して、よく十把一絡げにするものだ。)
*例文集より引用
いろんな言い回しがあるんですね~~
英語というのは本当に勉強になります。
特に比喩的な表現は参考になろうかと。
「十把一絡げ」の背後: 日本語の豊かな表現とそのニュアンス
(写真AC)
「十把一絡げ」と似たニュアンスの慣用句や熟語関連語を紹介いたします。ただし、以前挙げた類語は除外しています。
①:五十歩百歩
意味: 少しの違いしかないこと。大差がないこと。
意味の解説:
両者の違いを指摘する際に用いられるが、基本的な意味合いや価値観は大きく変わらないことを指す。
②:一線を画する
意味: 明確な差異や境界をつけること。
意味の解説:
「十把一絡げ」が一括りにするニュアンスであるのに対して、こちらはその逆、差異を明確にするアクションを指す。
③:一刀両断
意味: はっきりとした態度や意見で物事を切り分けること。
意味の解説: この言葉は、物事を明確に分ける、はっきりと判断する際に使用される。
④:焼け石に水
意味: 効果が薄く、大きな変化や改善が期待できないこと。
意味の解説:
一括りにする「十把一絡げ」とは違い、微小な効果や変化を示す際に用いられる。
⑤:頭の数だけ意見がある
意味: 人それぞれ異なる意見や考えがあること。
意味の解説:
「十把一絡げ」が同じくらいのものを同じように扱うニュアンスであるのに対し、この言葉は個々の違いや多様性を強調する。
「十把一絡げ」
の関連するよく使われる慣用句を上げてみました。
関連語を考えてみると、いろんな気づきがあります。
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「十把一絡げ」にする人の性格や人間性を考えてみる
(写真AC)
「十把一絡げ」
にする人の
「性格や人間性」
に影響を及ぼす要因は以下のように考えられるかと。
①:簡略化の傾向:
複雑な情報を処理するのが苦手な人や、迅速に結論を導きたい人は、複数の要素を一つにまとめやすい。
②:経験の乏しさ:
ある分野やカテゴリーに関する経験や知識が不足していると、その分野の中の微妙な違いを理解しづらく、すべてを同じとみなす傾向が強まる。
③:偏見や先入観:
特定のグループや事象に対する先入観や偏見を持っている人は、そのグループや事象の中の個別の違いを認識するよりも、自分の持っているステレオタイプに基づいて一括りにする傾向がある。
④:情報の過多:
大量の情報があると、すべてを詳細に処理するのが困難になるため、情報を大まかなカテゴリーに分けることで処理を簡略化しようとする。
⑤:自己中心的な考え方:
他者の視点や感情を考慮しづらい人は、自分の経験や知識に基づいて事物を判断し、それ以外の視点や違いを無視しがちである。
このような要因は、一人の人間の中でも複数存在し、
⑥:状況
⑦:コンテキスト
によって異なる反応を示すことがあります。
また、これらの要因が必ずしも悪いことを意味するわけではなく、場面や状況によっては
「効率的な情報処理として有効」
であることも考えられます。
しかしながら
「多様性や個別性を重視する」
シチュエーションでの「十把一絡げ」の考え方は
「適切ではない」
と言えるでしょう。
「十把一絡げ」の扱いをされるとどんな思いになる?単純に考えてみた
例えばわたしが
「十把一絡げ」
の扱いを受けたとしたら、以下のような感情を抱くと思います。
①:無視される感覚
個人の背景や価値観、経験が一切認識されず、他の誰かと同じように扱われることによる疎外感。
②:価値の低下
独自の経験や努力、個性が一括りの評価によって価値を無くされたように感じる。
③:存在の無価値化
個人としての存在や特性が認識されず、重要でないと感じられることからの落胆。
④:多様性の喪失
一括りの扱いによる多様性の喪失。それに伴い、真の多様性を持った社会や組織の形成が難しくなるとの懸念。
⑤:尊重の欠如
個人の違いや特性を尊重する姿勢の欠如を痛感する。尊重されず、単なる「一部」として扱われる不快感。
このような感情や考えは、多くの人が「十把ひとからげ」の扱いを受けた際に経験するであろう共通の感じではないでしょうか?
特に個を無視した
「多様性の喪失」
は現代に考え方にはそぐわないことかと。
やる気をなくすよな~~だな!
「十把一絡げ」にすることの長所と短所を考えてみた
「十把一絡げ」
にすることの長所と短所を以下のようにまとめてみました。
なお、これはわたしが、私の感情といろんな情報を考慮して思うこと。
長所:
①:効率性:
一括りにすることで、複雑な判断や分類をせずに迅速に判断や対応が可能となる。
②:簡易性:
詳細な分析や評価を省略することで、状況や問題を簡単に表現・説明することができる。
③:適用の容易さ:
一定の基準やルールを全体に適用することが容易となる。
④:情報整理:
大量の情報やデータを一つのカテゴリやグループにまとめ、整理するのが楽になる。
短所:
①:過度の一般化:
個々の特性や違いを見逃し、誤った判断や解釈をしてしまう可能性が高まる。
②:疎外感の生じる可能性:
対象となる人々や物事が、適切に評価・扱いされていないと感じることで、不満や反発の原因となる。
③:誤解の原因:
表面的な情報のみでの判断が原因となり、誤解や偏見を生む可能性がある。
④:適切な対応の機会損失:
個別の状況や問題に合わせた最適な対応や解決策を見逃すことがある。
⑤:多様性の損失:
一括りの評価や扱いにより、多様性や個性を尊重する機会が失われる可能性がある。
「十把一絡げ」にすることは、一見
「効率的で楽に見える場面」
がある一方で、その背後に多くのリスクや問題点が潜んでいます。
状況や目的に応じて、適切な判断が求められます。
が・・総じてマイナス面の方が多そうです。
さほど重要なことでない場面なら簡略化のために
「十把一絡げ」
の思想もいいかと思いますが、そうでなければやはり状況に応じて・・そういう判断がおすすめ!
「十把一括り」にしていいものって何だ?まとめてみた
(写真AC)
中にはやはり効率性を重視すると
「十把一括り」
でいいものも多く存在します。
以下にまとめてみました。
①:データの大まかな分析
大量のデータを分析する際、最初の段階での大まかなカテゴリー分けやトレンド把握のために一括りにすることがある。
②:一般的な情報提供
詳細にわたる情報提供が必要でない場面で、大まかな情報を伝えるためのカテゴリー化。
③:ルールやガイドラインの策定
多くの人を対象とするルールやガイドラインを作成する際、すべての個別の事情に対応するのは難しいため、ある程度の一般化が求められる。
④:物流・在庫管理
商品や資材の分類時、詳細な分け方よりも一括りにして大まかなカテゴリーでの管理が効率的である場合。
⑤:初心者向けの教材・説明
初心者が情報を簡単に理解するため、複雑な情報は省略して大まかな情報だけを伝える際。
上の内容で、どの場面でも一括りにする際には、その
⑥:背景
⑦:理由
「その後の詳細な対応や情報提供の方法」
などを考慮することが大切です。
「十把一絡げ」にすると、細かな違いや個性を無視することになりますが、一般的には上記のような場面や目的で、ある程度の一括りは許容されることもあるかと。(人の感情がないものが大半)
しかし、その状況によっての配慮は当然必要です。
「十把一括り」:本記事の内容一覧表:感想とまとめ
以下の表にまとめてみました。
①:意味 | 色んな種類を区別なしにひとまとめに扱うこと |
➁:語源と由来 | 十本の箒を一つの紐で結び、一絡げにして売った説が有力も諸説あり |
③:使用する場面 | 異なる個人や事象を同じように一括りに評価・扱いする場面 |
④:例文 | そのグループの一部の行動を、全員の行動として十把一絡げに考えるのはどうかと。 |
➄:類語 | 一緒くた・ひとくくり・まとめて・一様に・他 |
⑥:言い替え | 一緒くた |
⑦:反対語 | 「個別に扱う」「多元的」など |
⑧:英語例文 | They tend to lump together all the different issues. |
「十把一絡げ」
自分が評価する側ならこれほど楽なことはないかと。
しかし、相手が人であったり、ものごとでもそれぞれの評価が必要な事態に対して
「十把一絡げ」
は批判のオンパレードかもしれません。
状況をよく見た対応が肝要かと。
(写真AC)
「十把一絡げ」の良いお話:まとめ
「十把一絡げ」
の良いお話。
私のお話です。
私も面倒くさがりなので
「十把一括り」
は大好きな方だと思います。
ただし、個人の評価は個別に行うようにしていました。
それぞれ責任ある個人ですから、相手の立場に立てば
「一括り」
は論外。
「十把一括り」
にしていいものと言えばやはり語源の
「箒」
に代表されるようなどうでもいい
「物」
やはり人に対して使うのはどうかと。
うえの「十把一括り」にしていいもの。
このリスト以外は使用するべきではないかな~~と思います。
が・・経験上、こういう扱いを受けたことは
「数限りなく!」
どう考えても公正な評価でないよな~~と。
が・・そこでガッツが出てくるのが私の持ち味。
それが私の良いお話ということで。
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*一番上のヘッダーの写真はわたしが撮影した我が家の庭の風景写真です