ドラゴンアイ・行き方や場所やマップを写真で案内!春の八幡平観光

八幡平の春の風物詩「ドラゴンアイ」を見に行ったのですが開眼の見ごろが時期的に少し早かったですが写真を紹介。

  • ①:行き方や場所やマップを写真で案内。
    ②:八幡平観光を写真で紹介。
    ③:八幡平レストハウスの駐車場やトイレの場所など解説
https://kotobaimi.jp/wp-content/themes/be_tcd076/img/no-avatar.png

ドラゴンアイの時期の混雑しますよ~~。

スポンサーリンク

 

ドラゴンアイとは?行き方と場所の情報!

八幡平の「ドラゴンアイ」の

  • ①:ドラゴンアイとは?時期はいつ?
    ②:行き方と場所・アクセス情報

について解説します。

八幡平の鏡湖の雪解け!ドラゴンアイの正体

「ドラゴンアイ」とは?
以下の解説です。

八幡平山頂遊歩道にある「鏡沼」。春の雪解けの様子が龍の眼に似ているといわれ、「八幡平ドラゴンアイ」と呼ばれています。5月中旬~6月中旬に運が良ければ見ることができます。
(岩手旅より引用)

八幡平の雪解けの順番が、おそらくですが
「鏡沼」
の深い所と浅い所と、太陽の当たり方によって順番に溶けていくのでしょうが、たまたま周辺から融けて行って、目の部分がもしかしたら
「浅い?」
のかな~~などと、自分で考えてみたりしました。
いずれ沼の深さが、ちょうど目の形になるような地形なんだべな~~と。

一定の深さなら、後で紹介する
①:ガマ沼
②:八幡沼
のように一定のスピードで平均的に溶けていくはずですから。

真相はさて?

*私の勝手な想像です。

ドラゴンアイ観光への行き方と場所!入り口の写真で紹介

場所とアクセス情報は以下のマップで。

秋田県側からと、岩手県側から行くルートがあります。
また、岩手県側からだと
①:八幡平樹海ライン
②:八幡平アスピーテライン
を通る二つのルートがあります。

私は、行きは「八幡平アスピーテライン」、帰りは「八幡平樹海ライン」のルートで一周しました。

「ドラゴンアイ(鏡沼)」
への行き方はまずは
「八幡平山頂レストハウス」
を目指します。

「八幡平山頂レストハウス」を下から見た写真
(アスピーテライン側から)
左に写ってる場所)
八幡平山頂レストハウスを下から眺めた写真

駐車場に車置いて
「23号線」
の道路の向かい側に表示があります。
八幡平登山の案内版

この登山道(遊歩道)を上っていきます。
しばらく行くとルートが二つに分かれます。
ドラゴンアイの分岐点

ここを左に行くとほどなくつきます。
看板の表示では
「20分」
の表示で、適度な距離かと思います。

なお、行ったときは残雪もあるので
「長靴」
がおすすめ。
私も農業スパイク(普通の長靴)で武装していきました。
それと寒いのでフリースを着て(これはさすがに天気も良かったのでチョと暑かった)

ドラゴンアイの私が撮影した実際の写真紹介

言葉抜きに「ドラゴンアイ」の写真です。
少し早かったです。
目の部分がまだ出ていません。

ドラゴンアイの写真(2023年)

ドラゴンアイの写真(2023年)

ドラゴンアイの写真(2023年)

ドラゴンアイの写真(2023年)

ドラゴンアイの写真(2023年)

こちらが目の部分
ドラゴンアイの写真(2023年)

来週あたりが目の部分がくっきりと出てくるような予感。
写真撮影の方に聞いたのですが、昨年は目が出なかった?(はっきりしなかった・・)
そんなことを言ってました。
今年は雪が解けるのが早いんだそうな。

昔の一番最初の、ポスターの時が一番きれいだったと言ってました。
熱心に通ってらっしゃるんですね。

スポンサーリンク

八幡平観光を行った際の八幡沼や眼鏡沼など写真で案内

「八幡平山」
は結構な沼が点在しています。
近年、この沼も人気なんだそうです。

  • ①:めがね沼
    ②:ガマ沼
    ③:八幡沼

の写真をそれぞれ紹介します。
その前に位置情報を案内板の写真で確認。
以下の写真で。
八幡平の遊歩道のマップの写真

上のルートマップを参考にしてください。

めがね沼の場所と残雪と沼の風景写真

まずは「めがね沼」の場所。
上のルートマップの場所。
「ドラゴンアイ」
のすぐ隣になります。
こんなところ。

めがね沼の表示

めがね沼の写真(手前側)

もう一方のめがね沼はまだ雪解けが進まず
「沼」
の形がうっすらと。

めがね沼の写真(奥側)

片方がすっかり、めがね状に出ています。
水の碧さがとてもきれいでした。

ガマ沼の場所と残雪と沼の風景写真

そこからほどなく行くと
「八幡平頂上」
の見晴らし台に尽きます。

八幡平頂上の見晴らし台の写真

八幡平頂上の証明モニュメント

そこからまた遊歩道を歩きます。
「ガマ沼」
が見えてきます。
八幡平ガマ沼の説明版

こんな沼です。
とてもきれいです。

八幡平ガマ沼の風景写真

八幡平ガマ沼の風景写真

上の写真は「ガマ沼」の雪解け水が沢に落ちていく場所。
とてもきれいな水です。

八幡沼の場所と残雪と沼の風景写真

「八幡沼」
は「ガマ沼」のすぐ隣です。
こんな風景。

八幡沼の説明書きの写真

この近辺に見晴らし台があります。
写真は割愛します。
池はこんな風景です。

八幡平の「八幡沼」の風景写真

八幡平の「八幡沼」の風景写真

角度を変えて撮影してみたのですが、残雪が端の方にまだ残っていてとてもきれいに感じました。

*八幡平には雪解け水をたたえる沼がこんだけあります。
山の頂上が三角(△)ではなくてほぼ
「平面」
になってるが為の自然現象なんだべな~~と感じた次第です。
(個人的感想です)

八幡平レストハウス駐車場など紹介:八幡平観光の車での道中の景色も絶景

「八幡平ドラゴンアイ観光」で以下を紹介しておきます。

①:八幡平レストハウスの駐車場やおトイレ
②:八幡平遊歩道の山桜や途中のトイレ情報
③:八幡平樹海ラインの「涼風の滝」の写真

について紹介します

八幡平レストハウスの駐車場やトイレ

「八幡田レストハウス」
の駐車場です。
*トイレは下の写真の一番端の奥。
「レストハウス」
は6月の行ったときは
「7時30分」
からで中のトイレは使えません。
駐車場の奥が使えます。
八幡平レストハウスの駐車場の写真

八幡平レストハウスの駐車場の写真

*ちなみに駐車料金は普通車は
「500円」
です。(2023年6月現在)
展望台があります。
八幡平レストハウスの風景写真
残雪がしっかりと。
ここで春スキーを楽しむ方もいました。
(人物なので写真は遠慮)
八幡平レストハウスの風景写真

八幡平レストハウスの風景写真

八幡平レストハウスの風景写真

レストハウスです。
営業時間は「7時30分」からです。
全シーズンその時間かわかりませんが、私が行ったのは
「7時ころ」
であいてませんでした。
「トイレ困ったな~~」
と思ったら、ず~~と端の方にそれらしい場所が・・たすかった・・でした。

八幡平遊歩道の山桜や途中のトイレ情報

「八幡平遊歩道」
というか「登山道」とでも言ったらいいのかな?
歩いていると目につくのが
「桜?」
ですよね・・これ。

八幡平遊歩道の豆桜の写真

八幡平遊歩道の豆桜の写真

八幡平遊歩道の豆桜の写真

こういった1600m付近に咲く桜って、なんていう品種なんでしょうか?
山桜?
「豆桜」
にも見えるのですが‥
いずれとてもきれいな花です。
こんな高地で意外なものを見た感じでした。

遊歩道上でのおトイレは
「見返り峠」
にあります。(気になる方は、上記写真の案内板で位置を確認してください)
最初にそこは計算に入れておきましょう。

八幡平樹海ラインの「涼風の滝」の写真

帰りは
「八幡平樹海ライン」
を通ったのですが
「涼風の滝」
という表示があって、思わず退避場もあったのでよって写真を。

涼風の滝の表示の写真

涼風の滝の写真

この滝、木々の葉っぱにさえぎられて見えないのですが、よく見るとずいぶんと落差があります。
秋の木々の葉が落ちた時期になると、見えてくるのかもしれないですね。

・・・・・・・・・・・・
関連記事


・・・・・・・・・・・・・

ドラゴンアイ・八幡平観光の写真そのほか何でも順不同で

「八幡平観光」
の写真です。
写真が好きなので、あっちこっち撮影したので紹介します。
2023年6月の風景ですが、来年も2025年も2030年になっても、ず~~っとこんな計s期のままでいてほしいですね。

以下写真です。
まずは、「アスピーテライン」に入る前の
「八幡平山」
と「岩手山です。

八幡平山の6月の風景写真

こちらは岩手山です。
とてもきれいな風景に感じました。
岩手山の6月の風景写真

アスピーテラインを上っていきます。
源太岩の標識
この岩は
「源太岩」
というそうです。
大きいです。
源太岩の風景写真

そこから眺めた風景
源太岩のから眺めた風景写真

風景の木々はこんな感じに見えます。
八幡平山の風景写真

樹海ラインを下りていく途中の風景です。
硫黄が吹いてるんですね。
八幡平樹海ラインの風景写真

山の稜線がこのように見えます。
まだ6月でも雪が残っています。
八幡平樹海ラインの風景写真

だいぶ降りてきたのですが、「岩手山がこのように見えます。
八幡平樹海ラインの風景写真

素晴らしい風景です。
ぜひ春と言わず夏と言わず秋でも、オールシーズンこの計s期の変化が楽しめます。
いかがです。?

スポンサーリンク

ドラゴンアイ・八幡平観光の感想とまとめ

八幡平の鏡沼には、落ち着いた自然の美しさが魅力的なドラゴンアイがあります。
青い湖で鳥がさえずる風景は、眺めるもの・・私たちを幸せな気持ちに導きます。
特に春先は花々の美しい風景を楽しめるのでお勧め。
「竜の眼」
のように見える雪の(残雪)の融解の仕方はほとんど神秘的と言えるな~~と。
見ていてそう思った次第。

昨年は二回行ったのですが、下界は晴天だったのですが、レストハウスに着いたら、全く視界がないような状態で断念。
今年は、天気を詳しく調べて、その日にめがけていったのですが、いかんせん
「早かった」

ぴったりにはいかないのです。
毎年通われてる方もいて、ほぼ毎日のような感じの方も。
だんだんきれいでなくなってきた・・そういう話をする方もいました。
私は初めてなので、感動したのですが‥

八幡平観光はおすすめです。
「八幡平レストハウス」
からドラゴンアイの
「鏡沼」
を経由して八幡沼を一周してきても、そんなに時間を要しない散策コースでお勧め。

6月はまだ残雪があるので
「長靴」
と寒い場面もあろうかと思うので、それなりの準備をしていきましょう。

風景は絶景です。
写真は私の好みでチョイスしました。
カメラはフジの
「X-T5」
レンズは
「XF16-55mmF2.8 R LM WR」。
愛機X-T5とレンズ16-55の組み合わせ

最近新しく購入したカメラですが、とても満足していて撮影する楽しみがまた格別です。
今回もきれいな写真が撮影出来てとても満足。
・・・・・・・・・・・・
関連記事


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*ヘッダーの写真はわたしが撮影した、ドラゴンアイの風景写真です。
*本記事内の写真はすべて私の撮影です。

スポンサーリンク

あなたにおすすめの記事