GR3の作例!レビューは奥州平泉達谷窟(たっこくのいわや)の冬
リコーGR3の作例紹介。 奥州平泉から少し離れた「達谷窟(たっこくのいわや)」でレビューします。
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GR3買って初めて持って出かけた!
Contents
リコーGR3持って出かけた「達谷窟(たっこくのいわや)」の場所
以下のマップで。
「世界遺産応手平泉」
の「平泉駅」から約ですが
「6㎞」
という位置。
(平泉駅です:GR3で撮影)
「坂上田村麻呂」
将軍がゆかりの「毘沙門堂」。
正面の大きな絶壁には彫り物があるのですが、これは一説には
「八幡太郎義家」
が後三年の役の戦勝祈願の折に
「矢」
を射って掘ったものだともいわれます。
(たぶん伝説?)
リコーGR3で撮影した「達谷窟(たっこくのいわや)」の写真
「リコーGR3」の「達谷窟(たっこくのいわや)」の
- ①:撮影の設定条件
②:撮影画像
について紹介します。
撮影のための設定条件
私は一眼でフジの
「X-S10」
も使ってますが、まったくの下手の横好き。
趣味の範疇です。
「GR3」
は初めてなので押すだけの撮影です。
構図だけ決めて撮影してみました。
条件は以下。
- ①:イメージコントロール:ビビット
②:絞り優先:F9固定
③:ISO上限6400:シャッター速度下限:1/30
では以下の写真で。
データも都合で640に縮小しています。
「達谷窟(たっこくのいわや)」の撮影写真
多くのブログで紹介されていますが、今回はあえて中からではなく道路側から
「木々」
の間から撮影してみました。
以下です。
受付の場所です。
入り口の鳥居です。
この植木がとてもきれいです。
毘沙門堂わきの古民家です。
昔の茅葺屋根をそのまんま保存しています。
昔はこんな家でした‥我が家も。
ただ、この家の前の枝垂れ桜どうですか?
とてもきれいですよ~~(咲いたら)
今は冬ですから桜の木も裸木ですが、これ咲いたら見事です
いずれその時の写真も、この記事に後で追記します。
達谷窟毘沙門堂の風景写真です。
木々の間から見るのもなかなか風情があっていいものかと。
とてもきれいに映っています。
この写真は「クロップ」で
「50㎜」
で撮影しました。
この写真は「クロップ」で
「35㎜」
で撮影しました。
木々の中に赤が映えてとてもきれいに感じます。
角度を変えて。
帰り方向の紋を撮影してみました。
駐車場です。
大きな看板が立っています。
とてもきれいに撮影されていて、驚きました。
設定したのは上記の三か所が大きな設定で、後はお任せです。
「X-S10」
と比べてみたのですが
?????
でした‥尤も私には、そもそもそういった論争をするほどの知識がないのでそれなりに。
GR3の撮影!厳美渓の写真をおまけで!
帰りに「厳美渓」を通ったのでそこの冬の
「渓流」
の風景を撮影してみました。
冬なのでこんな感じです。
上流側と下流側と一枚ずつと、縦長で一枚です。
23インチモニターに表示してみたのですがとてもきれいに映っています。
川面の波もきれいに撮影されていました。(当然かもしれませんが)
余談ですが・・・
「坂上田村麻呂」
が蝦夷征伐に来た時の相手は
「阿弖流為(アテルイ」
と言われます。
その阿弖流為の「像」が奥州市の
「束稲山」
に建てられているのですが、一関駅に展示の
「カマ男」(かまど神)
の写真と似ているな~~と。
我が家にもありますよ~~
「かまど神」
のお面です。
怖い顔ほど御利益があるといわれます。
「怖い顔」
ほど、悪者が入ってこないんだそうな。
リコーGR3での撮影してみた感想
「リコーGR3」
を使用してみた感想は
- ①:軽い
②:構図決めて押すだけ
③:とてもきれい
考えることないですね。
構図だけ考えればいいかと。
後はカメラがやってくれます。
気になったのはやっぱし
- ④:ファインダーがない
これ。
明るい所だと「液晶画面」がやはり見にくいです。
でも仕方がないですね。
それと
- ⑤:電池がなくなるのが早いな~~
これは、事前情報で
「200枚程度」
ということでしたが、ほぼそんな感じです。
150枚ほど撮影したのですが、あと何枚取れるかな~~の世界でした。
これは後日レポートしようと思います。
アクセサリーもいろいろ購入したので、その時にそれも併せて紹介します。
でも、いい買い物でした。
現在の最安値で購入することができました・・しかもリコーの
「楽天直営店」
で。
最初納期が一か月ほどと案内がされたのですが、なんと~~
その次の日に
「発送連絡」
が。
注文三日後に手に入りました。
これからどんどん使いこんでいきますよ~~
どんどん作例集をここ(本ブログ)に投稿していきます。
*本ブログ内の写真はすべて「リコーGR3」での撮影です。