山菜の「あいこ」の見分け方と葉っぱの特徴を写真で解説!レシピ紹介

[speech_balloon_left1 user_image_url=”https://kotobaimi.jp/wp-content/themes/be_tcd076/img/no-avatar.png” user_name=””]トゲトゲがあるので手袋しないとかゆくなりますよ~~~。[/speech_balloon_left1]

 

山菜の「あいこ」って葉っぱに特徴あり!写真で紹介

山菜の「あいこ」(アイコ)は葉っぱに特徴があります。
具体的には以下の写真で。

ちょっとアップで一枚。

自生する特徴としては、私の家の裏の
「居久根」
の「あいこ」は一本づつではなく、以下の写真のように連なって群れて(一塊で群生)いる様子。

葉っぱにギザギザがあるのが特徴です。
間違わないようにしましょう。

山菜取りで「あいこ」は人気!採取するときの注意点を解説

「あいこ」
を採取するときはちょっと注意が必要です。
というのも食べる部分に
「とげとげ」
があるんです。

ちょっと見ずらいですが‥

食べるのはこの茎の部分ですがそこに
「とげとげ」
したものがあります。
素手で採取すると「痒く」なるので注意しましょう。
手袋は必須。

特に肌の弱い方などは注意が必要ですね。

実際に採取してみました。
こういう風に葉っぱはちぎって、茎だけを採っていきます。

山菜の「アイコ」の我が家の定番レシピ

山菜の「あいこ」のレシピはたくさんあるんだと思います。
我が家では、すぐそこにあるので適当にとってきて
「茹でて」
お浸し。
塩味です。

私は食べるのみで、作るのはもっぱら妻か90歳のお袋さん。
こんな感じ。(田舎ですからざっぱです)

どんぶりに開けて、適当に家族の食卓でみんなで箸でつついて食べます。(笑
塩味がついてるのですが、どうしても東北人で濃い味が好きなせいか私は
「醤油」
または、マヨネーズが大好き。

塩分採りすぎだと叱られますがやめられません。

我が家の居久根に自生する「みず」と「はわさび」の写真

おまけで「アイコ」のそばには

  • ①:みず(ミズ)
    ②:葉ワサビ

が自生しています。


(みずの花が咲いてる写真です)


(葉ワサビの写真)

ワサビは粕漬にして食べると、辛みが効いてとてもおいしいです。
お酒のつまには最高ですね。
ミズは私はあんまし好きではありません。

好きなのは妻とお袋さん。
私は得意ではないです。

葉ワサビは、おふくろさんが言うには
「山わさび」
だというのですが、ワサビのもいろんな種類があるのかな?
さて?

いずれ、ワサビには違いありません。

山菜のアイコの葉っぱの特徴やレシピのまとめ

我が家の「居久根」にはいろんな山菜や植物が自生しています。
ここは宮城県の山奥のへき地。


(「居久根」の風景写真)

ここから数百メートル行くともう家はありません。
そんな環境なので、水はきれいですし(ほぼ湧き水)雪は多いのですが、それでも最近はかなり少なくなりました。
とてもいい環境です。

米は、生活排水の一切入らない川の源泉の水で栽培しています。
スカスだ・・
味は、個人の好みがあるから、おいしいかどうかは個人の味覚の問題でまた別のお話。

が・・安全なことは間違いはないと自負しています。
そんな環境ですから
「山菜」
の宝庫でもあります。
「しどけ」
は昨年の記事で紹介しました。

勿論、今年もたくさんいただきました。
採りにも行きました。

次回はまた別なものを紹介します。
「わらび」「ぜんまい」
などはその辺に点在していますから、いずれ紹介しようかと。

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*ヘッダーの写真は「あいこ」の葉っぱの群生の写真です。
*本記事内の写真はすべて私の撮影です。
(カメラはGR3です。一部アイフォン13pro)

山菜の「あいこ」(アイコ)の見分け方と葉っぱの特徴を自生の写真で解説!
  • ①:自生の「アイコ」の写真で葉っぱの特徴紹介
    ②:採取の時は棘があるので手袋は必須!
    ③:我が家での定番レシピ紹介
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