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マツダ2アイドリングストップの特徴は?i-eloopとセットで能力発揮!

マツダ2合わせ部分の品質の写真

マツダ2のアイドリングストップは、「i-stop」ですが、その特徴は?
i-eloopとセットなら、能力を発揮するような気がします。

使い方や、機能や解除方法や、「i-stop」の動作する条件などを紹介します。

マツダ2の、私が乗ってる「xd l package」の、アイドリングストップは、とても機能的に感じます。

今時の車は、この装備は常識なんですね!

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マツダ2のアイドリングストップが機能する条件は?

 

最初に、ほかの車はどうなってるのかわからないので、私のマツダ2のことだけについて紹介と、私の感想を書いていきます。
もし、

「そんなの当たり前だべ!」

と思っても、良しなに!

 

マツダ2のi-stop(アイドリングストップ)が機能する条件は?

 

私の朝の日常。
最近はまだ寒いです。
朝の気温は一桁ですね。

まず、エンジン始動して、一分ほど暖機運転して、会社に出かけます。

「i-eloop」

の画面を見ながら、走っていたのですが、なかなか準備中の、表示が消えません。

アイドリングストップの画像準備中

この画面ですが、下に準備中の案内が出ています。

いつ消えるの?

って・・3~4㎞ほど行くと、消えました。
どうやら、エンジンの温度が、一定に上がらないと、多分これは機能しないようになってるのかな~~

って思いました。

アイドリングストップの画像・条件成立

このように

「条件成立」

の案内表示が出ます。

これで、アイドリングストップの機能が使えるようになります。

なので、この条件から見ると、エンジン始動して、即出かけて1㎞以内の信号・・これは「i-stop」は機能しない・・そんなことになるかもしれません。

私のマツダ2は、そのようです。

*「i-eloop」が、私のマツダ2にはついているので、ついていないモデルについてはわかりません。
*夏の暑い時期で、気温35度なんて時には、エンジンが即温まるので、使えない距離は短いと思います。

mazda2のi-stopの使い方・操作方法は?

 

使い方は簡単ですが、かなり優秀です。
会社の社用車にも、アイドリングストップ機能はついてますが、ちょっと違います。

 

mazda2のアイドリングストップ(i-stop)の使い方は?

 

信号で止まると、こんな表示が出ます。
わかりやすいために、「i-eloop」の機能の画面で。

マツダ2のアイドリングストップの画面

  • 「準備ができました」
    「ブレーキを踏み増してください。」

こういう案内表示です。
そうなんですよ~~

信号などで停止しても、ブレーキをもう一段、ぐっと踏み込まないと、エンジンはストップしません。

「え?それじゃ~アイドリングストップの機能果たさないんでない?」

って思うかもしれませんが、私の場合ですが・・

例えば渋滞・・それから、停止後速切り替わる信号・・そんなときに、しょっちゅうエンジンが停止して、始動を繰り返す状態って、バッテリーの消耗以外の、何の意味もないと思います。

多分、私ならそう言う場合は、手動で

「i-stop」

を切ると思います。
それが、ブレーキペダルを軽く足を乗せた状態での、停止状態なら、アイドリングストップは、機能しないんだな~~

反対に言えば、ブレーキペダルの操作で

「i-stop」

を、コントロールできる・・・そういうことになろうかと。

これはすごく便利です。

進行方向の信号が赤・・見たら、反対方向が黄色に変わった。

そんな時は、即青に変わるは当然ですよね~~

ものの、数秒でエンジン一回の、停止・始動なんて、何の意味もないと、私は思うんです。

いくら、「i-eloop」の機能が補佐するといっても、すべてではないでしょうから、始動のたびにバッテリーは劣化していきますから・・多分。

*バッテリーは高いですよ~~~~(i-stop使用の場合は・・他社も同じ))

マツダ2のアイドリングストップが必要ない時の切る方法は?

 

これは車によっては、切れないようですね。
マツダ2は、手動で切ることができます。

私の同僚の、ダイハツの〇〇は、年式もあるかもしれませんが、切れないようです。
軽なのに、バッテリーが約2万円でした。

しかも、わずか二年チョイで交換する羽目に。

 

マツダ2のアイドリングストップ(i-stop)を手動で切る方法は?

 

以下の写真によります。
ハンドル右下にこんなスィッチ群があります。

i-stopオフの写真

この写真の、左上の

「i-stop OFF」

の、スィッチを押します。
すると、「i-stop」機能は使えなくできます。

確認のためには、このランプが点灯するので、確認しておきましょう。

i-stopオフの信号の確認ランプ

切れた、証拠の確認の表示ランプです。

*注意

マツダ2の、このアイドリングストップの、手動でのオフの機能は、エンジンを停止(切る)すると、元に戻ります。
どういうことかと言うと、再度エンジン始動の時には、自動で「i-stop」が復帰するんだな。

要は、初期条件に、エンジン始動の際は、復帰するということです。

アイドリングストップが、いやだ・・そういう方は、始動するたんびに、手動で「i-stop」のスィッチを切らないといけません。

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私は、手動でアイドリングストップを、切ることはほぼですが、全くいないです。

但し、都市部に行って、渋滞のオンパレードなら、切るかもしれません。

でも、ブレーキペダルで、ある程度と言うか、制御できるのでそれを多用するようになるんだろうな~~と思います。

アイドリングストップ「i-stop」は便利で、エコな機能と言われてますが、その実、何度も繰り返すと、エンジン始動の際の、バッテリーの消耗は、どんどん進んでいきます。

どの車もそうですが、アイドリングストップ機能がついてる車の、バッテリーはかなり大型。

なので・・高い。

私の旧型のデミオは、18万㎞走行して、バッテリーの交換は、たったの一回です。

以前の、キャパは22万㎞走行して、こちらも一回。

ところが、アイドリングストップ車の、バッテリー交換は早い人だと2年程度と、カー用品店では言ってました。

ま~~走行状態にもよるけど、3年の方が多いかな??

なんて、言ってたので、変に納得していしまいました。(同僚のバッテリー交換)

普通は5,000円程度で買える、バッテリーが2万円近くしますから、アイドリングストップというのは、かなりバッテリーには効くんですね。

いろいろ書いてきましたが、マツダ2のアイドリングストップの、使い方の紹介でした。

使ってみた感想としては、機械任せではなく、自分の任意の意思表示で、使いたくない場合の選択もあるので、とてもよくできてるな~~が、印象というか、感想です。

皆さんは、こんなマツダ2の、アイドリングストップの機能は、どう思いますか~~~?

・・・・・・・
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